ひとり女子旅の心得えておきたい4つのこと

本ページはプロモーションが含まれています


ひとり女子旅は、楽しくて、ゆっくり出来て、新しい自分を発見出来たり、成長出来たりするので皆さんにもおすすめです。今日はひとり女子旅をするうえでの心得ておきたいことをまとめてみました。


1.自分にとっての大丈夫を。



私は、周りの目をほんとによく気にする人なのですが、SNSで見かけたある言葉を胸に刻んでいます。


“周りの人はあなたにそこまで興味がない”という言葉です。一見、冷たい言葉に受け取られる方もおられるかもしれないですが、私は、「そっかそんなもんか!」とそれ以降割り切れるようになりました。

今だに、出かけ先で、ふと、あ、今なんか可哀想とか思われてるのでわ?!

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■       最大53%OFF!レストランも一休.comでお得に予約!      ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■  ▼一休.com レストランなら、接待や記念日に最適な          厳選レストランが24時間オンラインで簡単予約可能!  ▼さらにタイムセール、キャンペーンなど一休だけの           限定プランが満載!中には50%以上OFFのプランも! ⇒ https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3ZDPFK+FUDAB6+1OK+NXMIR

と恥ずかしくなる瞬間もあるのですが、その時は先ほどの言葉を思い出し、「せやせや、誰もあたしのこと興味ないんやったわ!」ということを思い出して割り切ってます。

というか、たとえ、ほんとに誰かに何か思われていたとしても私の場合、“自分の知り合いの人”じゃなかったら特に何思われても別に大丈夫かも。と思うことに気付きました。このことに気付けたのはめちゃめちゃ大きかったです。



自分にとっての、「大丈夫!」というものを見つけられると一気に気が楽になり、旅に対して心から楽しめるようになると思います。

2.行き先を告げる


とは言え、ひとりという事で、しかも女性という事で、危ないことに巻き込まれる可能性もあります。浮かれすぎて危ない目に合わないように気を付けています。私の場合、お酒も飲むので頭の片隅に「しっかりしないとな」と思うようにしています。


一応、何かあった時のため行き先は伝えてます。『今度〇〇へひとりで旅行に行く』と話すと、やっぱり周りの人は、心配します。事件だけじゃなく事故などもあるので自分が気を付けていても巻き込まれる可能性もあります。でもそれは、正直、誰かとどこにいても、誰かと何をしてても、少なからず可能性はあるわけで、それを言い出すとキリがなくなります。


でも周りの方に気持ちよく見送ってもらうために、行っている間も少しでも心配がなくなるように、念のため行き先を告げるようにしています。

宿泊先なども伝えておくとどんな所かも確認できるので少しは、安心してもらえます。よく「家に帰るまでが旅」という事を聞きますが、こういうことろから生まれた言葉なのかなと思います。

3.報・連・相


先ほどの話にも関係してきますが、旅行中でも周りの方に「報告・連絡・相談」をすることは、やっぱり大事なのかなと思います。


正直、せっかくひとり旅に来たんだから『デジタルデトックスしたいのに!』『なんでわざわざ連絡しなあかんねん!』『そういうしがらみから解放されたいから旅行してるのに!』『めんどくさ!』って思う気持ちめちゃめちゃわかります。



でも、やっぱり自分で決めて行動してひとり旅をしているわけなのでそこは、責任をもって「報・連・相」はすべきかなと思います。周りの方が「もう着いたかな」「大丈夫かな」って心配してるわけですからね、自分だけ楽しい気分を味わうのはなんか違うのかなと思います。



と言っても、私も「連絡して!」ってうるさく言われるからしてることろもあるので、煩わしく思う気持ち痛いほどわかります。現に今でも思う時もありますだから、基本的に本当に簡単にしか送らないです。「着いた」とか写真だけを送るとか。笑


でもそれでも周りの方は心配そうに、でも少しは安心したように返信してくれます。そんなんでも心配がマシになるなら「ま、いっか。」となります。そして、ひとり旅は案外暇な時間が多いので、LINEするくらいの時間はあります。その時間があることで周りの方への感謝の気持ちを改めて思い出せたりもします。



近すぎると上手くいかない関係も、少し距離が空くことによってありがたみを感じることが出来るものです。そういうのも含めてひとり旅の醍醐味なのかなと思います。でも周りの方へ全く話さないという選択肢もありますよね。そうすることによって本当にデジタルデトックスやリフレッシュが出来ますもんね。


でも本質的に考えたとき、それで何かあった時、本当にびっくりさせてしまうし、困ることになります。誰かと一緒に生きていくからには、伝えるべきかなと最終的にいつも思います。

正直、無事帰ってこられるかは、運なことろもあるのかなと思うことも多いです。だから無事で何事もなく帰ってこられたことに幸せを感じたり、当たり前じゃないんだなと思えます。

4.頼れるのは自分だけ


またまた先ほどの話に関係してきますが、ありとあらゆる可能性を考え対処法を考えておくことが大事だと思います。「こういう時どうしよう」って考えておいた方が良いと思います。



例えば

自動車事故を事故したときの手順

警察呼んで車屋さんに連絡する  ➡  電話番号は何番やったかな?

高速道路で事故したときの手順

ぶつからないように脇に停めてから警察に連絡やな  ➡  発煙筒の使い方ってどうするんやろ?

知らない人と同席してお酒を飲む時

席外した時の飲み物は飲まないようにする  ➡  酔っぱらっていても疑ってかかれ!自分を守れるのは自分だけ


荷物の管理

取られないように、失くさないように肩からバッグを掛ける。(以前ハンドバッグを落としまくって速攻ショルダーバッグを購入した)  ➡  ちょこちょこカバンの確認する


お財布落としたらどうしよう?

落とした時はとりあえず警察に電話をかける(実際以前落とした。結局奇跡的に見つかった)  ➡  必要なさそうなものは持ってこないようにして、もしものために紛失は最低限に抑える。


と、最悪なことは起きないに越したことはないんですが、起きたときに冷静に落ち着いて行動できるように事前に考えておくことは思った以上に大事な気がします。

なんてったって頼れるのは自分だけです。助けてくれる心優しい方もおられると思いますが、頼る前に自分だけででもしっかりしておきたいところです。もしものことを考えておくことは、何かあった時に少しでも冷静に動けるようにするために重要なことだと思います。楽しむだけではない可能性もあるんだと思っておくべきだかなと思います。



ひとり旅をすることによって、人生において良い方に転ぶことはたくさんあり得ます。得ることや考え方、生きていくための理由になったりすると思います。でも反対に良くない方向に転ぶ可能性もあるんだという事も覚えておきながらひとり旅が出来たら一番良いかなと思います。




自分自身がちいさな失敗を繰り返して学んだことや旅行をしてみて感じたことを今回はまとめてみました。失敗をせずに楽しめるのが何よりです!参考にしていただければなと思います。


コメント

タイトルとURLをコピーしました